「今のフードでいいのかな」と思いつつ、なかなか踏み切れない。
フード選びは、飼い主様にとって意外と勇気のいる決断です。新しいフードに変えた翌日、愛犬がお腹をゆるくしてしまった、あるいはそっぽを向いて食べてくれなかった。そんな経験があると、「もう冒険はしたくない」と感じるのも当然のことです。
実は、フードの切り替えで起こるトラブルの多くは、フードそのものが「合わない」のではなく、切り替え方(移行のしかた)に原因があるケースが少なくありません。正しい手順を知っているだけで、愛犬の負担はぐっと減らせます。
この記事では、犬用フード専門のアンベルソが、下痢や食べ渋りを防ぐ安全な切り替えステップと、アレルギーが心配なときの考え方、そして「失敗しても惜しくない」お試しサイズの活用法までをやさしく解説します。

1. なぜフードの切り替えで「下痢」や「食べない」が起こるのか
愛犬の体は、いま食べているフードの栄養バランスや原材料に合わせて、消化のリズムを整えています。そこへ急に違うフードが入ってくると、体が対応しきれず、一時的にお腹が不安定になることがあります。
犬の消化器は「急な変化」が苦手
人間でも、旅行先で急に食事が変わるとお腹を壊すことがありますね。犬はそれ以上に食べ慣れたものへの体の依存が大きい動物です。フードを一度に総入れ替えすると、腸内環境が追いつかず、軟便や下痢につながりやすくなります。
「食べない」のは、わがままではなく警戒心
新しいフードを前に立ち止まるのは、犬にとって自然な防衛本能です。香り・粒の硬さ・食感がいつもと違うと、「これは食べても大丈夫?」と慎重になります。叱ったり無理強いしたりせず、少しずつ慣らしていくことが、結果的にいちばんの近道です。

2. やってはいけない「いきなり全部チェンジ」
切り替えで失敗する飼い主様に、いちばん多いのが「新しいフードを買った日から、今日でおしまい」と一度に切り替えてしまうパターンです。良かれと思っての行動が、愛犬のお腹に負担をかけてしまいます。
「合わなかった」の多くは早すぎる判断
切り替え初日に下痢をしただけで「このフードは合わない」と決めてしまうのは、少しもったいない判断です。体が慣れるまでの一時的な反応であることも多く、ゆっくり移行すれば問題なく食べられるケースは珍しくありません。
複数を一気に試すのも避けたい
あれもこれもと短期間で何種類も試すと、もし体調を崩したときに「どれが原因か分からなくなる」のが困りどころです。切り替えは一度にひとつ、じっくりと。これが鉄則です。
💡 アレルギーやかゆみ・涙やけが気になる場合は、フードを変える前にタンパク源(鶏・牛・魚など)に注目するのがおすすめです。アンベルソのドッグフード一覧を見る
3. 失敗しない「7〜10日間の移行ステップ」
安全な切り替えの基本は、今までのフードに新しいフードを少しずつ混ぜ、割合を入れ替えていくこと。目安は7〜10日間です。愛犬の様子を見ながら、ゆっくり進めましょう。
割合の目安(7日間プラン)
体調や便の状態を見ながら、おおよそ次のペースで進めます。
🐾 1〜2日目:新しいフード 25% + 今までのフード 75%
🐾 3〜4日目:新しいフード 50% + 今までのフード 50%
🐾 5〜6日目:新しいフード 75% + 今までのフード 25%
🐾 7日目以降:新しいフード 100%
シニア犬・お腹が敏感な子は「倍ゆっくり」で
消化機能が落ちてくるシニア犬や、もともとお腹が弱い子は、上のペースを2倍(14〜20日)かけて進めると安心です。途中で軟便が出たら、一段階前の割合に戻して数日キープし、落ち着いてからまた進めます。焦らないことがいちばんのコツです。
切り替え中に見ておきたいサイン
便の状態(かたさ・回数)、食欲、皮膚やかゆみ、元気さ。この4つを毎日ゆるくチェックしておくと、愛犬に合うフードかどうかを落ち着いて見極められます。
4. 「失敗が怖い」を解決する、アンベルソの選び方
切り替えのハードルは、「大きな袋を買って合わなかったらどうしよう」という不安です。アンベルソでは、切り替えやすい高品質なフードと、まず少量から始められるお試しサイズをご用意しています。
アンブロシアの「お試しサイズ100g」で愛犬の反応を確かめる
いきなり大袋ではなく、まずはアンブロシアのお試しサイズ100g(税込495円)から。ラムやサーディン&ツナなどがあり、食いつきと体調を確認してから本品に進めば、ムダも不安もぐっと減ります。気軽に始められる入口としておすすめです。
🍽 少量だから「合うか」を見極めやすい
大袋を買う前に、愛犬の食いつき・便の様子を確認できます。
🥩 単一タンパク・グレインフリーで選びやすい
タンパク源がはっきりしたフードなら、アレルギーが心配な子でも見比べて選べます。鹿・カンガルーなどの新奇タンパクもご用意。
✨ 香り高いエアドライ/スチーム&ドライ製法も
ジウィピークなどのエアドライ/スチーム&ドライ製法は、素材本来の香りを残し、新しいフードへの警戒心が強い子でも食いつきやすいのが魅力です。
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5. 「眠り」と「食事」で、愛犬のトータルヘルスケアを
フードを丁寧に選んで体の内側を整えたら、もうひとつ大切にしたいのが毎日の眠りです。良質な食事でつくられた体を、しっかり休ませて回復させてあげること。食事と睡眠は、愛犬の健康を支える両輪です。
アンベルソの日本製「ロイヤルベッド」は、清潔を保ちやすく、愛犬がぐっすり眠れる寝心地にこだわっています。食事(フード)と眠り(ベッド)の両面から、愛犬のトータルヘルスケアを整えていきましょう。
【画像5】ロイヤルベッドでくつろぐ犬。食事シーンと並べて「食と眠り」を想起させる構図。(画像は後で挿入)

まとめ:あせらず、少しずつ。それが愛犬への一番のやさしさ
フードの切り替えは、7〜10日かけて少しずつが基本。敏感な子はさらにゆっくり、便や食欲のサインを見ながら進めれば、下痢や食べ渋りはぐっと減らせます。不安なときは、お試しサイズから始めれば「合わなかったら」の心配もありません。愛犬のペースに寄り添って、無理のない一歩を踏み出してみてください。
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